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【JD】JD.com(ジンドン)は買い時か? -中国のアマゾン-

JD.com(京東商城)は中国第2位のネット通販で、筆頭株主はあのテンセントです。 自社で商品を売る直販型ネット通販では中国最大手であり、同様に直販でのサービスを行なうアマゾンになぞらえて「中国のアマゾン」と呼ばれることがあります。 ナスダックには20…

【CSCO】シスコシステムズの銘柄分析

シスコシステムズ(Cisco Systems)は世界最大のネットーワーキング機器メーカーです。 シスコのルーターは家庭では見る機会が少ないですが、大規模なネットワークを処理するデーターセンターなどの業界では高いシェアを持っています。 初めて配当を出したのが…

【シーゲルの罠】 株式投資の未来のレビュー ②

株式投資の未来のレビュー第2弾です。 前回は配当に対する課税が考慮されていない点について書きました。

【HUYA】フヤ(虎牙直播)の銘柄分析 -中国のTwitch-

HUYA(虎牙直播)はYY(歓衆時代)から分離した中国大手のライブ動画配信企業で、テンセントが出資を行なっている"テンセント銘柄"でもあります。日本語では「フヤ」と読むのでしょうか。 HUYAではゲーム実況動画が盛んで、同じくゲーム実況の多いTwitchとよく比…

【HDVかVYMか】高配当株 ETFの最適解はどっちか?

HDVとVYMは高配当のETFとしてよく比較されます。 多くの方がどちらのETFが優れているのか気になっていると思います。

【MKC】マコーミックは買い時か? -18Q2決算発表-

マコーミック(McCormick)は世界最大のスパイス・調味料メーカーで、日本ではユウキ食品が販売を行なっています。 昨日行なわれた決算発表では好調な決算を発表し、株価は一時11%以上値上がりして上場来高値を更新しました。 連続増配は31年で、現在の配当利…

【CVX】シェブロンは買い時か?

シェブロン(Chevron)は米国有数の石油関連企業で、石油メジャーのうちの1社です。 石油事業を採掘から販売まで行なっていますが、採掘などの川上工程が利益の8割を占めていることが特徴です。 連続増配は32年で、現在の配当利回りは3.56%です。

【VZ】ベライゾン(Verizon)は買い時か?

ベライゾンは米国大手の通信会社で、携帯電話の契約者数は全米1位を獲得しています。 通信事業者でありながら、最近は他業種の大型買収に積極的になっています。 連続増配は11年で、現在の配当利回りは4.74%と高配当です。

【IQ】アイチーイー(愛奇芸)の銘柄分析 -中国のNetflix-

爱奇艺(iQiyi)は2010年に設立された中国の動画サイトで、中国の検索大手バイドゥ(百度)傘下の企業です。 自社制作の人気オリジナルコンテンツを多く持つことから、「中国のネットフリックス」といわれています。 昨年4月には"本家"ネットフリックスと中国で…

【XOM】エクソン・モービルは買い時か?

エクソン・モービル(Exxon Mobil)は米国最大の石油会社で、日本でもガソリンスタンドのエッソ・モービル・ゼネラルが知られています。 石油事業を採掘から加工・販売まで行なっており、いわゆる「垂直統合型」の石油企業です。同じ石油メジャーでもコノコフ…

【VYM】米国高配当株式 ETFは買い時か?

VYMは高成長・高配当の銘柄を集めたETFで、バンガード社が2006年に運用を開始しました。 高配当のETFでありながら、構成銘柄にハイテクセクターが多いのが特徴です。 現在の配当利回りは3.00%で、高配当ETFというには少し物足りない数字です。

【2018最新版】ワンタップバイで買える株のリターンランキング

ワンタップバイが取引手数料定額化! 投資を始めたばかりの人やこれから始める人にとって1,000円から投資できるワンタップバイは魅力的な選択肢です。 そんなワンタップバイが月額980円で取引手数料無料、つまり取引手数料を定額化するプランを発表しました。

【T】AT&Tは買い時か?

AT&T(エイティアンドティ)は米国大手の通信会社で、HDVを始めとしたディフェンシブで高配当なETFによく含まれています。 電波事業は政府の規制によって守られており、携帯通信キャリアはAT&Tを含めても4社しかありません。つまり、AT&Tは圧倒的なモートを持…

【取引編】インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)のススメ ④

IB証券の記事第4弾です。 前回記事では入金方法を解説しました。

【HDV】米国高配当株 ETFは買い時か?

HDVは高配当の銘柄を集めたETFで、ブラックロック社が2011年に運用を開始しました。 配当の高さと株価の安定性から、米国株投資家の中でとても人気のETFです。 現在の配当利回りは3.71%で、高配当ETFの名に恥じない利回りです。

【BILI】ビリビリ動画(Bilibili)の銘柄分析 -中国のニコ動-

ビリビリ動画(BILI)は2009年に設立された中国の動画サイトです。 弾幕と呼ばれる動画へのコメント投稿機能を持つことから、よく「中国のニコニコ動画」として紹介されます。 近年はスマホゲームの開発や広告業など事業を多角化して収益を伸ばしてきており、…

【SJM】JMスマッカーは買い時か? -18Q1決算-

JMスマッカーは米国有数の食品会社で、コーヒー、ジャム等の食品、ペットフードが事業の柱です。 最近52週安値を更新しており、他の生活必需品セクターと同様に株価は不調です。 連続増配は10年以上で現在の配当利回りは3.01%です。

【GE】ゼネラル・エレクトリックは買い時か?

ゼネラル・エレクトリックはエジソンが創業した企業で、エジソン・ゼネラル・エレクトリック・カンパニーという社名の時もありました。 元々は電力会社でしたが、今は電力に加えて医療や石油などありとあらゆる業種でビジネスを行なっており、よくコングロマ…

【PS】プルーラルサイト(Pluralsight)の銘柄紹介

プルーラルサイト(PS)は2004年に創業したオンラインで様々なIT教育プログラムを提供している企業です。 フォーチュン500に入っている企業も同社の教育プログラムを利用しています。 先月IPOしたばかりですが、既に株価は公募価格から70%以上値上がりしていま…

【MCD】マクドナルドは買い時か?

マクドナルドは世界最大のファストフード・チェーンで、世界中の店舗数は3万店以上です。 世界中に店舗があるので、各国の現地店舗で販売されているビッグマックの価格を比較して経済力を算出する、ビッグマック指数なんていうものもあります。 連続増配は40…

【入金編】インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)のススメ ③ -日本円の入金方法-

IB証券の解説記事第3弾です。 前回の記事では口座開設時の注意点を説明しました。

【VHT】ヘルスケアセクターETFは買い時か?

VHTはバンガード社が提供しているヘルスケアセクターのETFです。 提供を始めた2004年から2017年末までのリターンは年率9.82%と非常に優秀な商品です。 不景気に強いとされるヘルスケアセクターの商品のため、検討している方も多いのではないでしょうか。

【ALRM】アラームドットコムの銘柄分析

アラームドットコム(ALRM)は2000年に創業したスマートホームサービスを提供している企業です。 スマートホーム、サブスクリプション、SaaSなど最近話題のテーマを多く含んでいる企業です。

【PEP】ペプシコは買い時か?

ペプシコは世界有数の飲料・食品メーカーで、米国株の代表格であるコカ・コーラのライバル企業としてもお馴染みです。 看板のペプシ・コーラ以外にもマウンテンデュー、セブンアップ、ドリトスなど数多くのブランド商品を持っています。 連続増配は40年以上…

【口座開設編】インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)のススメ ② -開設方法を解説-

海外口座を利用する記事の第2弾です。 第1弾では利用する海外口座をIB証券に決めました。

【PG】プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は買い時か?

P&Gは世界最大の日用消費財メーカーで、同じ市場で競合する企業はユニリーバです。 社名はプロクターさんとギャンブルさんが手を組んでできた企業ということに由来します。 連続増配は60年以上、数多くのブランド商品、不景気に強い業種、ということで米国株…

【手数料1ドル!】インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)のススメ ①

米国株投資の問題点 日本人が米国株に投資する上で最大の難点は手数料だと思います。 ネット証券の代表格であるSBI証券でも約定代金×0.45%+消費税8%となっており、仮に何かの銘柄を40万円分購入すると手数料は2,000円を上回ります。 これでは数回のトレード…

【KO】コカ・コーラは買い時か?

コカ・コーラは世界最大の清涼飲料水メーカーで、米国株の代表格といえる銘柄です。 連続増配50年以上、バフェット銘柄といった性質を持っており、ダウ平均はもちろんのことHDVなど様々なETFに組み込まれています。 現時点での配当利回りは3.5%で、高配当の…

【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソンは買い時か?

ジョンソン・エンド・ジョンソンはヘルスケア関連では世界最大の企業で、ダウ平均の構成銘柄でもあります。 絆創膏の代名詞ともいえるバンドエイドなど多くのロングセラー商品を持っています。

【シーゲルの罠】 株式投資の未来のレビュー ①

ジェレミー・シーゲル著の株式投資の未来は米国株投資家にとってバイブルともいうべき名著で、この本を読んで米国株に投資しようと思った方も多いと思います。 しかし、私はこの本を読んで疑問に感じたことがいくつかあったので記事にしました。 ※記事タイト…