【決算18Q2】ウェルズ・ファーゴが悪い決算を発表
アメリカ4大銀行の一角ウェルズ・ファーゴ(WFC)が2018年Q2決算を発表しました。
決算は予想を下回る結果で、時間前取引は下落しています。
連続増配は6年で現在の配当利回りは2.78%です。
売上高・EPSは予想を下回る
売上高 ⇩:21.55B$ (予想21.64B$)
EPS ⇩:1.08 $ (予想1.12 $)
売上高、EPSともに予想を下回りました。
株価は下落
前日終値:56.03ドル
決算内容が悪かったため、時間前取引で3%程度下落しています。
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結論 -悪決算-
①決算は売上高、EPSともに予想を下回る
②決算内容は昨年同期よりも悪い
③株価は決算を嫌気して下落
他の銀行株はおおむね良い決算だっただけにより残念に思えた決算でした。